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2013年6月18日 (火)

大飯原発 活断層問題を棚上げし運転継続

 6/16、大飯原発に関して報道は、「活断層の問題を棚上げしたままで運転継続の公算大」と報じています。

 問題の活断層は「Fー6破砕帯」と言われるもので、専門家の間でも意見は真っ二つに分かれています(ものぐさ 大飯原発活断層調査)。専門家である東洋大教授は「のんきな学術調査は不要で、追加調査は原発を止めてやるべきだ」と主張しています。まさにその通りです。

 そんな状況であるにも関わらず、原子力規制委員会は、運転継続を容認しようとしています。

 活断層となれば、原発は廃炉となります。活断層ではないことが証明できず、グレーの状態で何故運転継続できるのか。素人には、この論理が全く理解できません。もしこの論理がまかり通るとなれば、現在活断層の疑いが指摘されている他の原発も、なし崩し的に再稼動してしまいます。

 この問題を主に担当してきた更田委員の経歴も気になるところです。同氏は、高速増殖炉もんじゅを設置し使用済み核燃料の再処理を行う原子力事業者の従業員でもあります(現在は不明)。いわゆる、原子力村の住人です(ものぐさ 原子力規制委員会は中立か)。

 報道もこの問題になぜ沈黙しているのでしょうか。何故、真正面から問題点を指摘しないのでしょうか。気になるところです。

 

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