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2013年7月 3日 (水)

映画「朝日のあたる家」

 6/29、湖西市民会館において、映画「朝日のあたる家」が上映されました。

 映画の舞台は静岡県湖西市、浜名湖に面し、海の幸に恵まれた自然豊かな人口6万人程度のごくありふれた町。いちご栽培で生計を立てている平田家を中心に物語は進む。お父さん(並樹史朗)はいちごを栽培。お母さん(斉藤とも子)は主婦。長女(平沢いずみ)は大学生。妹(橋本わかな)は中学生。そんな時に起こった大きな地震。そして原発の爆発。その後の進展はまさに、福島原発事故そのものだ。避難所生活で家に帰れない。長女と妹は放射能の影響で鼻から出血。妹は体調をくずし入院。そんな中で悩み、苦しみ、断腸の思いで故郷をを捨て、移住を決心する。

 お父さんは故郷を離れる前に、一目だけでも故郷を見て行こうと言う。住めなくなった我が家、父が丹精こめていちごを栽培をしたハウス、野原や畑、小川を車窓から見て泣き崩れる一家の姿。最後のそのシーンがとても印象的でした。

 上映に先立ち、出演したエキストラを監督(太田隆文)が紹介し、一人ひとりからのコメントがありました。地元の人達とともに映画を作り上げたんだという思いが伝わってきます。

 上映終了後、監督とお父さん(並樹史朗)、お母さん(斉藤とも子)、長女(平沢いずみ)、妹(橋本わかな)との楽しいトークが始まりました。

 この映画は、6/29と6/30に地元で上演されました。この上演に先立って、ロスアンゼルスで上演され、シンガポールからのオファーもあるようです。最後に登壇した三上湖西市長は、所属する全国の市長会でこの映画のPRをすると言う。小さな町からの情報発信。素晴らしいことだと思いました。

 福島原発事故から2年以上の月日がたち、人の心から、当時の気持ちが風化しつつあります。原発事故の悲惨さを思い起こすよい映画でした。改めて原発事故の悲惨さを思い起こし、今尚苦しんでいる福島県民の思いに心を馳せ、原発再稼動の是非を考えて欲しいものです。

 全国の脱原発グループを中心に、この映画の上映を企画してもらいたい。

 6/28~29、ツイッター利用者が話題にした政策テーマは、原発・エネルギー90,000件、尖閣.・北朝鮮42,000件、東日本大震災42,000件、憲法・改憲31,000件、年金・子育て29,000件、景気23,000件、TPP23,000件、消費税9,000件でした。

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